about

作家名　UKI(ユキ)

ビーズ刺繍作家。

□ 現在の仕事に至るまで □

1988年生まれ　尾道出身

現在は広島市在住。

看護師になるために

高校卒業後、広島の専門学校に入学。

そのまま無事卒業し、

看護師として働きます。

24歳で結婚、

25歳で長男を出産。

長男の時に出逢ったベビーマッサージ教室で、私の人生の目標となるベビーマッサージ講師に出逢いました。

当時、看護師として働いていたので産休を１年取得後復帰。しばらくして次男を妊娠します。

次男の時も長男と同じようにベビーマッサージに通いました。

先生の仕事をしている姿を見て、私もこんな風に自由に楽しく、いきいきと仕事をしたいと思うようになりました。

そして「この活動を仕事にしたい！」と思うようになり、本格的にハンドメイドアクセサリーの制作販売の活動を開始。

2022年で6年目になります。

今年の春には自分のアトリエをオープンすることができました。

ここに至るまでにも色んなことがありましたが、夫や家族、周りの皆さんのおかげでここまで進んでくることが出来ました。

わたし1人では何もできていません。

今改めて振り返り、

ひとつひとつの経験が今のわたしを作り、

そして必要なことだったんだと思います。

本当にありがとうございます。

支えてくださった皆さまにも恩返しができるよう、これからもより良い作品づくりをしていきたいと思います。

ハンドメイドを始めた頃は

パーツを繋げるて作るものから

レジンをやってみたり‥

とりあえず気になるものは

なんでもしてみたという感じです。

そして‥

いつから手に取るようになったのは

ヴィンテージボタンやビーズ。

主に産地はフランスやドイツ、チェコなどの

ヨーロッパが中心です。

 

特にこだわって選んでいるのは

【ガラスボタン】

ヴィンテージガラスボタンは

細かい手作業から作られたボタンが多くあります。

その色味やデザイン、形は現代では生み出せないものも多くあるのです。

またヴィンテージならではの、

経年変化から得られる味わいや趣があります。

その味わいや趣はボタン自身だけでなく、

作りあげられたアクセサリーにも

グッと深みを出してくれます。

ビーズやパールでボタンを活かしつつ、

ボタン自身の奥深いきらめきや

ぬくもりを引き出していきます。

一期一会の出逢いから

あなただけに贈る

only one のアクセサリー

あるとき、

「わたしの使命ってなんだろう？」

と考えた時にふっと浮かんできた想いが

「人を幸せにしたい」

でした。

こう書くと、すごく漠然で

大きな使命のように感じるかもしれませんが

みんなが感じる「幸せ」って

十人十色。

それまで生きてきた環境や価値観、

もちろん年齢や性別でも

変わってくると思います。

幸せを感じる瞬間は人それぞれですよね。

でも幸せを感じる時って

じーんと胸の奥が熱くなったり

心が優しい色で溢れたり

まるで光に包まれたような

あたたかい気持ちになってたり。

私が思う幸せって

そんなイメージなんです。

私が作るアクセサリーを身に付けることで

こんな気持ちを感じてもらえたらなと。

シンプルにそう思いました。

幸せを感じてもらいたいって。

espria  のアクセサリーを

手に取ってもらうことで

そんな気持ちになってもらえたら

わたしも幸せです。

そんな小さな願いを込めた

espria のアクセサリーは全て一点もの。

あなたに出逢うべくして

生まれたアクセサリー。

一期一会の出逢いを楽しんでください。

espria  UKI